誰もが経験する冠婚葬祭、服装やマナー、注意点について徹底解説!

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結婚式の招待状のマナー

結婚式の招待状が送られてきた際のマナーについてですが、まず返信は早めに行いましょう。結婚式の招待状が届いたら、できれば1週間以内には返事をしましょう。新郎新婦はこの返信ハガキをもとにして、引き出物の数や料理の数などを手配します。少しでも早く手配ができるようにするためにも、早めに出してあげるのがマナーです。招待状には返信期日が書かれていると思いますが、この日に間に合わせることはもちろんですが、なるべく予定がはっきりと分かっているのでしたら、早めに出しましょう。結婚式の招待状の返事が早ければ早いほど、マナーを守られていることが伝わります。招待状が届く前から、あらかじめ、二人から直接招待されていて、出席すると伝えていても、早く返信するのはマナーです。招待状の返信ハガキの書き方のマナーですが、表書きには、返信先の名前が書かれていますが、大体「行き」「宛」となっていることが多いと思います。まずこれを二重線で消してから、「様」に書き直しましょう。そして裏のマナーとしては、御出席・御名前といったように「御」という感じがついていると思いますから、こちらは全て二重線で消すか、「寿」の文字を書いて消すのがマナーです。そのまま必要事項だけを記入して送るのではなくて、一言お祝いのメッセージも書き添えましょう。欠席をするという場合には、特に、理由も一言書いておくというのがマナーにあたります。理由は本当のことを書かないで、都合によりと書きましょう。

結婚式の挨拶

結婚式に出席する場合には、挨拶を色々とする機会が出てくると思います。特に新郎新婦の両親への挨拶のマナーは覚えておくといいでしょう。披露宴の最後は、お見送りをするのが一般的です。新郎新婦、両家のご両親が披露宴会場を出たところに並んでいらっしゃいます。そこでは大体、プチギフトやドラジェなどが配られることが多いですが、ここでご両親に挨拶するタイミングの一つが訪れます。披露宴中に、両親にご挨拶できる機会があれば、いいのですが、挨拶の機会を逃していたという人の場合には、出口では最後のチャンスになりますから、ご両親への挨拶を忘れないようにしましょう。意外と披露宴中に、わざわざテーブルに行くことが難しかったり、歓談中で挨拶ができないことというのはよくあります。ご両親の方からテーブルに来てもらうというケースもありますが、親しい間柄の場合には、できるだけ自分から出向くようにしましょう。披露宴中に挨拶ができなかった場合に、トイレなどでお会いしたら、外に出てから、ご挨拶をしましょう。「本日はおめでとうございます」その一言声をかけるだけでもいいでしょう。出口でのご両親への挨拶は、後ろにまだ人が並んでいらっしゃると思いますので、できれば手短に、お祝いの言葉を述べて失礼しましょう。長々と話し込んでしまいたい気持ちもわかるのですが、他の出席者の方にご迷惑がかかってしまいますので、その点はわきまえた上で挨拶をするように心がけましょう。

結婚式の服装のマナー

結婚式で一番困るのが、服装のマナーです。新郎新婦の晴れ舞台に見合った服装をして出席するというのがまず、基本的なマナーでしょう。しかし主役は新郎新婦の二人ですから、あくまでも招待客としてのマナーをわきまえた服装を心がけたいですね。女性の場合には、当たり前のことではありますが、新婦よりも目立たないようにして、色は白は新婦のカラーですから、白は避けましょう。黒でも、黒一色は避けて、少し光った素材や、ラメが入っているものを選ぶようにします。洋装のマナーとしてはこういった点を気をつけることと、露出のし過ぎにも気をつけます。和装のマナーですが、和装で出席をするという場合は、結婚していない女性は振袖で行くのが礼装にあたりますが、中振袖でも、訪問着でもかまいません。既婚の女性の場合には、訪問着、色無地を着ることになります。付け下げの着物を選んだ場合には、結婚の有無にかかわらず誰でも着ることが可能です。男性の結婚式の服装のマナーとしては、洋服で行くのが一般的で、色は暗めのスーツを選び、グラックスーツ、グレーのスーツなどがいいでしょう。シャツの色は白、ネクタイは白がいいでしょう。夫婦で出席する場合には服装を合わせると素敵です。子供の結婚式の服装にマナーはありませんが、制服がある人は、制服を着るのが礼装となっていますから、学生の場合には制服がいいでしょう。お子さんの場合には、カラードレスなどを選んであげると華やかでいいでしょう。

結婚式欠席のマナー

結婚式に呼んでいただいているのにも関わらず、やむを得ない理由があり欠席しなければいけないことはあると思います。招待状を受け取ってから、欠席しなければいけないとわかった場合には、招待状の返信をする前に、新郎新婦に電話を入れるようにして、欠席しなければいけなくなったことを伝えます。その理由がたとえば病気であったり、親戚の不幸などの場合には、正直に理由を伝えるのではなくて「やむを得ない事情」ということだけ伝えるようにします。出席か欠席かまだはっきりわからない場合には、返事の期日を聞いて、その上で間に合うように連絡を入れます。電話で欠席を伝えても、招待状をもらったのですから、返信をするようにしましょう。そして結婚式当日の披露宴会場あてに、電報を送る手配をしておきましょう。返信ハガキを出してしまってから、欠席しなければいけなくなったというケースもあります。この場合は料理や引き出物の数の関係もありますから、すぐに新郎新婦に連絡を入れなければいけません。仕事などが理由の場合には正直に言えばいいですが、先ほどの病気や不幸の場合は曖昧にして伝えましょう。欠席になった場合も、このケースならご祝儀は贈らなくてはいけません。出席するときと同じ額を包むことが常識です。数週間前に欠席すると決まった場合には、出席の半額くらいのご祝儀を送ります。その上で披露宴会場に電報を打っておくということがマナーになりますので、忘れないようにしましょう。

結婚式のスピーチのマナー

結婚式のスピーチを頼まれる人は多いと思います。スピーチでのマナーについてですが、まずは、新郎新婦と自分の間柄を自己紹介します。そして、もしも新婦と直接かかわったことがなかったとしても、取り合えず新婦を褒めます。普段相手に対して敬語を使っていないのであれば、敬語を無理して使わずに、自分の言葉で話した方が、気持ちが伝わります。新郎新婦の馴れ初めを話すという場合には、本人に了承を得てから話しましょう。下品な紹介の仕方にならないように気をつけます。赤ちゃんができてしまって、結婚することになった場合には、新郎新婦の了承を得てから話します。あえて触れない方がいいかもしれません。結婚式のスピーチでは、話してはいけない言葉というのが幾つかあります。例として、不吉なことを連想させるような言葉や、別れを連想させる、再婚を連想させる言葉入ってはいけません。具体的には、相次いで、飽きる、痛ましい、失う、切れる、重ねる、消えるといった言葉は気をつけましょう。そして「最後に」という言葉を使う人もいるのですが、実はこの言葉も避けたい単語の一つです。何度も同じ言葉を繰り返したりするのは、再婚などをイメージする言葉とされているので気をつけましょう。知らず知らずとか、くれぐれもとか度々といった言葉がそれにあたります。花言葉をスピーチの中に取り入れる人がいますが、花言葉の確認はしっかりとしておきましょう。

結婚式と花言葉

結婚式のスピーチの中で、意外と新婦を花に例える人は多いと言われています。「まるでひまわりのように明るく元気で」と言ったように、スピーチを述べた人は、新婦を褒めているつもりで使ったと思います。しかしひまわりの花言葉をご存知でしょうか?ひまわりの花言葉は、実は傲慢という意味です。新婦のことを褒めるつもりが傲慢であるとスピーチしてしまっているのですから、これは大変ですよね。他にも、あじさいの様にというような表現をする人もいますが、あじさいは、「移り気」という意味がありますよ。ラベンダーもとてもいい香りがしてイメージがいいのですが「誘惑」という花言葉ですし、赤いカーネーションは、母の日にも利用されますから良いイメージを持っている人は多いですが、実際は悲恋という花言葉があります。会場に飾る花を選ぶときにも気をつけましょう。その時のイメージで花言葉を気にしないというのであれば、全く関係ないことになりますが、花言葉を気にするというのでしたら、マナーを守って花言葉を確認したうえで花に例えたり、花を飾る、花をプレゼントするようにした方がいいかもしれません。意外にイメージのいい花でも、実際の花言葉は見た目とは裏腹な意味をもっているというケースもあります。最近の若い人は気にしないのかもしれませんが、新婦がもしかすると花言葉を気にする人かもしれませんから、良く考えたうえで花に関しては述べたりプレゼントしたりしましょう。

結婚式の乾杯のマナー

結婚式の乾杯を頼まれた人が知っておかなければいけないマナーがあります。自己紹介をしてから始めるのですが、その際は新郎新婦と自分との関係を伝え、新郎新婦、親族にお祝いの言葉・気持ちを伝えましょう。新郎新婦に関する様々なエピソードを知っているという場合には、話してもいいと思いますが、乾杯の音頭の際は、祝辞やスピーチとは違って、手短に済ませなければいけないマナーがありますので、その点は理解しておきましょう。グラスを持った状態で乾杯を待たせているのですから、話が長すぎるとイライラする人も出てきます。披露宴の開始の乾杯の合図です。完結にまとめて手短に次へ進むことを頭に入れて進めましょう。最終的には、「乾杯!」と大きな声で言えば任務完了です。せっかくの披露宴の雰囲気をぶち壊さないためにも、手短に、簡潔に、余計なことは言わない、この三つを頭に入れて乾杯の音頭を取りましょう。中には勘違いして、自分について話をし出す人もいますが、あくまでもスピーチでもなければ、祝辞でもありません。乾杯を言うだけの人です。勘違いしないで乾杯を言うことだけに専念してマナーを守りましょう。乾杯際の前置きの部分はあらかじめ誰かに確認しておいてもらうと安心かもしれませんね。そうすれば長々と必要のない話をしなくても済みますし、苛立たせて、会場の雰囲気を壊すこともないでしょう。意外にマナー違反をされる方が多いので注意しましょう。

結婚式の祝電のマナー

結婚式に招待されているのに、やむを得ない理由から、欠席をしなければいけない時には、祝電を打つのがマナーです。NTTで電報を打ってもいいですし、最近はインターネットから手軽に電報代わりになるカードを送れるサービスも多くあります。どのような内容で祝電を送るのがいいのかというと、オリジナルのメッセージで送るのが一番ですね。明らかに、例文をそのままにしたメッセージでは受け取った側も少し残念に思うかもしれません。やはり自分の気持ちを、ストレートに文章に込めて御祝いの電報を送るのがいいでしょう。文章の締めくくりとしては、その場にいられなかったことのお詫びの気持ちと、また近いうちに会いに行くということを伝えるといいでしょう。欠席をする人は、必ず祝電を打つようにあらかじめ手配しておきましょう。招待状を受け取ってから、欠席することがわかった場合には、招待状に、披露宴会場の住所や開演時間が書かれていると思います。そちらを見ながら、当日の開園1時間前には届くように手配しておきましょう。ぬいぐるみ電報や、花束と一緒に贈れる電報など、色々な種類があります。安いものでは1000円代からも送ることができますし、高いものになると6000円以上しているものもあります。お二人への御祝いの気持ちを込めて選んであげましょう。ぬいぐるみがウェディングドレスとタキシードを着ているものなどもあり、とてもかわいくて人気があります。

結婚式のナプキンのマナー

結婚式では披露宴で料理をいただきます。ナプキンの使い方を知らない人が多いと言われています。ナプキンの基本的なマナーについて紹介します。ナプキンは乾杯が終了して、新郎新婦が広げてから、自分たちナプキンを手に取りましょう。ナプキンを置く場合には、二つ折りにしてから、お腹の方に、ナプキンの折り目が来るように方向を向けて膝におきます。ナプキンを使うそもそもの目的は、手を拭いたり口を拭くことですから、手や口をそのナプキンで拭いて綺麗にしましょう。口を拭くときのマナーとしては、ナプキンの内側の右の端を使うようにします。表に見えるように口を拭いた部分が出ていると見た目にも悪いでしょう。また洋服を拭いた部分で汚すこともないので内側の右端で拭きましょう。食事をしている最中に、披露宴の会場から出る場合には、ナプキンを丁寧に畳んだ上で椅子の上に置きます。椅子の上もしくは、椅子の背もたれ部分においておくのがマナーです。もしもナプキンを床に落としたという場合でも、自分で拾うのではなくて、スタッフを呼んでから、新しいナプキンをもらうようにしましょう。フォークやナイフを落としたときも、決して自分で拾ってはいけませんので覚えておきましょう。披露宴終了後のナプキンはテーブルの上に置きますが綺麗に畳む必要はありません。逆に綺麗に畳んであると、料理の味が悪かったという意味になるので注意しましょう。ナプキンがあるのにティッシュで口を拭いていると、ナプキンが不潔で使わない意味になりますので注意しましょう。

結婚祝いのマナー

結婚祝いを贈るという人も多いと思いますが、意外と細かいマナーがあります。相手が喜んでもらえるものを選ぶというのが基本ですが、自分で品物を選ぶ場合には、マナーを守って選びましょう。結婚祝いを購入した場合には、結婚式の1週間前には相手に届くように手配しましょう。当日結婚式の会場にもっていくというのは、マナーとして良くありません。相手に迷惑がかかりますので、あらかじめ送っておきましょう。結婚式の前に贈る場合でも、持っていけないほどの大きなプレゼントの場合には、前もって目録を用意しておくか、手紙で何をこれから送るのか、考えてあげましょう。結婚祝いでは贈ってはいけない物がいくつかあります。切れるといわれている包丁、はさみ、ナイフなどの刃物は贈ってはいけません。また壊れることを連想するような食器や鏡もタブーとされています。ですが、本人たちが希望いていたり、欲しいといっているものの場合には、贈ってもいいことになっています。たとえばワイングラス、食器を希望する人も多く、結婚祝いの定番にもなっています。刃物を本人が希望する場合は、カードに「二人で素敵な人生を切り開いて」というようなメッセージを添えるといいですね。セット商品で結婚祝いを贈る場合には個数にもタブーがあります。4個は死を連想させますし、9個は苦を連想させるので注意しましょう。割り切れない数字、偶数でも8のように末広がりで縁起がいい場合はいいでしょう。1ダーズ12本ですが、1ダースナノで1組なら大丈夫です。

結婚式と靴

結婚式に呼ばれたときに、履いていってもいい靴と、いけない靴があるので紹介します。まずはマナー的に履くことは避けた方がいいとされているのは、ミュールです。ミュールは前の部分が開いていないデザインですが、後ろの部分はありません。ですからかかとがむき出しになっていて、靴から離れます。歩くたびに、ぺタペタと音が出ることもありますし、歩いている姿はあまりフォーマル向きとはいえません。そして結婚式にふさわしくない靴としてはブーツもあります。ブーツはもともとは、乗馬で履くために作られた靴ですから、礼服を着て、正式なフォーマルの場では相応しくありません。露出などは少ないですが、フォーマルには向かないので、ブーツを履いていくのは避けましょう。では結婚式の靴としてふさわしい一番の靴はパンプスです。できれば華やかな感じの色合いを選びましょう。普段は履かない思い切ったゴールド系のパンプスなどが華やかでいいでしょう。華やかさはあるものの豹柄などは避けましょう。他にもサンダルも結婚式ではOKです。サンダルは以前はミュールと同じくふさわしくないとされていたのですが、ここのところ、サンダルで出ている人も多いです。サンダルでも、後ろにベルトがあるものに限り結婚式で履いてもいいと言われています。露出が高すぎるようなデザインや、あまりにもヒールが高すぎるようなサンダルは避けて、マナーや常識ある靴選びをするように心がけましょう。

結婚式のバッグ

結婚式の時にもっていくバッグにはマナーは特にありませんが、常識を考えてもっていきましょう。たぶんボストンバッグを持っていったり、大きなキャンパスバッグを持っていくという人はいないと思いますが、常識あるバッグ選びが必要です。結婚式で大きなバッグを持っていくと、ちょっとフォーマル感が崩れてしまいます。カジュアルになってしまいますから、披露宴では大きなバッグは避けましょう。また素材にも注意して、ビニールや布でできているようなバッグは、カジュアルに感じられるので、できるだけ避けた方がいいでしょう。一番結婚式にもっていくバッグでベストなのは、小さめのハンドバッグです。特に革の素材でできているとフォーマルな感じもしますし、きちんとした感じもしますから一番です。腕にかけることができて、肩にも掛けられると何かと便利ですし、写真うつりもいいでしょう。そして次に結婚式のバッグとしていいとされているのが、革以外の小さめのバッグです。布のバッグは先ほども言いましたが、カジュアルな感じがしますから避けた方がいいでしょう。ビーズやラメ、スパンコールなどが付けられている華やかな感じのするバッグの場合には、革でできていなくてもフォーマルな感じや、華やかな感じが全面に出ていますのでお勧めです。ファッションとともに、結婚式に出席する場合には、それに見合ったバッグを選ぶということも大切です。意外と適当になりがちですが、注意して選びましょう。

葬儀の鞄

葬儀に持っていく場合には、鞄にもマナーがあります。喪に服す期間中は無為な殺生は行ってはいけない事になっていますから、たとえば毛皮のバッグや、皮製品のバッグは持っていってはいけないルールになっているのです。最近はそれほど厳しくありませんから、革のバッグなら持って行ってもいいとされていますが、クロコダイルや豹など、動物がイメージできてしまうようなものは避けなければいけません。色もシンプルな黒で統一しましょう。葬儀にもっていく鞄で一番マナー的にベストといえるのは、黒い布でできている小さめのバッグです。焼香をする場合などに大きなバッグを持っていると大変ですから、小さめで手にかけられるタイプがいいでしょう。飾りなども一切付けられていないような、シンプルなバッグがいいでしょう。ハンドバッグが一番ベストな形です。次に葬儀に持って行ってもいいとされているのが黒い色をした、革のバッグです。光沢のないような生地で作られている、華やかさのないシンプルなバッグを選ぶようにします。革は先ほど言いましたが、あまりベストとはいえませんので、黒の革のみにしましょう。葬儀の際にもっていく鞄として相応しくないのが、黒色であったとしても、大きなバッグです。特にトートバッグくらいの大きなバッグは、他の参列の人の邪魔にもなりますし、焼香の際にも邪魔になりますから、できれば荷物が多いのであれば、セカンドバッグとしてショルダータイプの小さめのバッグを持って行き、大きめのバッグは受付に預けましょう。

喪服のマナー

葬儀に参列する場合の喪服のマナーについてです。葬儀はファッションを楽しむようなシーンではりませんから、正喪服や準喪服として黒い色の服を選ぶようにしましょう。喪服を選ぶのが一番ですが、持っていない場合には、黒い色や紺色、灰色といった色を選ぶようにします。柄が入っているものはできれば避けたいものです。訃報というのは突然聞くことが多いですから、そのたびに買い足したり、その都度購入するのは難しいと思います。もしも冬に葬儀に参列しなければいけないことになり、黒のコートや地味な色のコートを持っていないという場合には、他の色のコート出会っても、葬儀の最中は脱いでおけば問題はありません。一番ベストな喪服としては、黒の長そでのスーツがベストです。パンツスーツなども今女性は履いていることが多いですが、喪服の場合には、スカートを選びましょう。スカートやワンピースとボレロやジャケットのアンサンブルを着るということが一般的です。露出も少なく、ラメや光っているような素材のものは避けましょう。黒のストッキングをはきます。パンツスーツでも、葬儀に出てもいいのですが、デザインは地味なものを選びましょう。早中な感じのものを選ばないようにします。中にシャツを着ると思いますが、シャツも黒を選ぶようにします。喪服として一番ダメなスタイルとしては、夏の葬儀で半そでやノースリーブを着てくる人がいますが、真夏であっても、ジャケットを羽織って肌の露出を避けましょう。

葬儀の靴

葬儀の靴はマナーを守って選びましょう。基本としては黒のパンプス以外は履いてはいけないことになっています。黒のパンプスでも、飾りのないシンプルなものを選び、エナメルなどの光沢のあるものは避けましょう。夏場はサンダルを選んでしまいがちですが、黒い色でシンプルなものだったとしても、サンダルを選ぶのはマナー違反です。黒の革のパンプスが一番葬儀や通夜の際に相応しい靴です。ヒールの高さは5センチで、シンプルなものが一番です。間違ってもファーがついていたり、クロコダイルのような革のパンプスを選んではいけません。黒のパンプスならなんでもいいと思って、エナメルのパンプスを選ぶという人もいます。しかしエナメルはかなり光沢がありますから、葬儀にはふさわしくないでしょう。ヒールの高さについても、あまりに高すぎたり、ピンヒールなどの靴は、黒くシンプルで光沢がなかったとしても避けましょう。サンダルは先ほど言ったように、絶対にいけません。かかとがないタイプのミュールもサンダルと同様に、葬儀では避けなければいけません。喪服については、マナーを守って葬儀に参列する人が多い中で、ついつい靴においては、マナー違反をしてしまっているという人がいますので気をつけましょう。ストッキングは夏場であっても、黒または肌色を履きますが、どんなに寒かったとしても、タイツはいけません。そしてどんなに暑かったとしても、逆に素足で出るということのないようにしましょう。

葬儀の小物

女性はアクセサリーを普段から見につける習慣があります。葬儀の際には小物はどうすればいいのでしょうか?喪服やバッグ、靴にはマナーを意識しながら気をつけたとしても、アクセサリーや化粧がいつもと同じであったり、華やかであれば、葬儀に出席するにはふさわしくありません。アクサセリーを選ぶ場合もメイクをする場合も、葬儀に出席する際のマナーを守らなくてはいけません。まず、アクセサリーからですが、パールは白か黒のパールなら付けてもいいことになっています。また黒のオニキスも許されています。髪留めについては黒でシンプルで、光ものではないものを選びましょう。指輪については、結婚指輪と婚約指輪においてはダイヤがついていてもいいということになっています。葬儀で逆に許されていないのは、パールで会ったとしても、2連になっているネックレスです。2連ということは重なっているわけですから、不幸が重なるという意味合いにつながるのではないでしょうか。ですから一連のパールネックレスのみということになります。腕時計やブレスレットも葬儀の際にはつけてはいけません。メイクについてですが、普段からそれほど派手なメイクをしていない人はいいのですが、ラメ入りのアイシャドウなどを使って華やかな目元にしている人の場合には、アイシャドウも抑えて、チークなども普段よりは抑え目にしてメイクします。口紅は真っ赤な口紅は付けないでおきましょう。あくまでも葬儀に参列するに相応しいメイクを心がけましょう。

通夜と葬式

お通夜とお葬式は、どちらに行くのがふさわしいのでしょうか。これはマナーとしては、通夜というのは、親族や親しい友達など親交があった人だけで執り行われるものとして知られています。ですから、通夜というのは本当は、仲のよかった人、親族だけということになると思います。しかし最近は、通夜にだけとりあえず顔を出しておいて告別式には出ないという人も増えています。しかし本来はこの考え方は違っています。告別式やお葬式というのは、本来は、通夜に参列しなかった人や故人との最後のお別れとして参列するのがマナーです。今の人の考え方では、告別式まで出る必要はなく、通夜だけに出ておけばいいという考え方をしている人も多いと思いますが、考え方は実は正反対です。通夜に特に親交があった人や、親しかった人だけが参列をして、故人と一緒に最後の夜を過ごすのが本当のマナーにあたります。そして通夜に参列しないような人が、告別式に出る、それが本当のマナーです。意外と誤解している人も多く、通夜と告別式とどちらに参列したらいいのかわからないので、とりあえず通夜にだけ顔を出しておいたという人も少なくありません。親しい間柄だったという人は、もちろん通夜に参列しますし、お葬式にも参列します。しかし会社の付き合いだけだった、数回会っただけだったという場合には、通夜には顔を出さず、本来は告別式やお葬式だけに参列するものですので覚えておきましょう。

葬儀の参列できない場合

葬儀に、どうしても参列できないという場合があると思います。たとえば仕事で大事な会議がある、自分しかできない仕事を抱えている、出張をしなければいけないなどの理由があります。葬儀に参列できなくても、通夜に参列できる場合にはいいのですが、両方に都合がつかない場合のマナーを紹介しまう。通夜にも葬儀にも、理由があり参列できないという場合には、遺族に連絡を入れればいいと思う人も中にはいるかもしれません。しかしこれはマナー違反です。遺族というのは、大切な人が亡くなったことで精神的にも参っていますし、葬儀の準備などもあり、色々と忙しいものです。その忙しいさなかに、連絡を入れると迷惑がかかると思います。ですから葬儀にも通夜にも参列できないという場合には、当日までに電報を打つのが一般的です。葬儀が終わってから、香典と一緒に、手紙を添えて郵送します。お悔やみの手紙ですから、できれば時期としては初七日までに届くようにするのがマナーです。その手紙の内容は言いたいことや伝えたいことがある場合には、簡潔にまとめて書きましょう。その際注意しなければいけないのは、重ね重ねという言葉のように重ねるような忌み言葉を使わないのがマナーです。香典を送ると香典返しなどをしなければなりませんから、それを気遣って、送るのをやめる場合には、花を送るのがいいでしょう。この場合の時期としては四十九日までに送るというのが一般的なタイミングです。

葬儀の受付

葬儀の受付でのマナーです。葬儀当日は少し早めに着くようにして受付をしましょう。決められている時間に間に合えばいいのですが、受付が混雑していることもありますので、余裕を持った方がいいでしょう。特に宗派の中でもキリスト教の場合には遅刻は絶対にしてはいけないことになっているので気をつけましょう。受付では、「重ね重ね」や「もう一度」といったような重ねる意味合いのある言葉を使うことは避けます。また「死ぬ」というようなリアルな言葉も使わないように心がけましょう。仏式では、ご冥福をということをよくいいますが仏式以外の場合には冥福という言葉も使ってはいけないことになっています。遺族に何か挨拶をしなければいけないと思っている人も多いと思いますが、お悔やみの言葉をあえて掛ける必要はありません。遺族と挨拶をする機会があっても、声はかけないでもいいでしょう。1礼に留めておくというのも、遺族への気遣いになります。お悔やみの気持ちを伝えたいと思う人もいると思いますが、ご愁傷様です、おむやみ申し上げますという言葉を伝えます。普段の会話のトーンよりは下げて伝えるのがいいでしょう。受付の周りで久しぶりに会ったという人と出くわしたとしても、葬儀の受付ですから、はしゃいだりしないように気をつけましょう。受付をしている人が知っている人であっても、冷静に落ち着いて対処します。テンションは下げ気味で、当たり前ですが、笑ったり、楽しそうにしたりするのはマナー違反です。

弔電のマナー

弔電のマナーを紹介しますが、故人の遺族にとっては、突然大切な人を亡くすわけですから、とても大きな悲しみを抱いていると思います。何と声をかければいいのか悩むと思います。一般的に弔電というのは、通夜やお葬式に参列できない時に送るケースが多いでしょう。自分で何かお悔やみの言葉を考えて送るというのもいいのですが、NTTの電報サービスでは決められた文例がいくつか用意されていますから、結婚式などの御祝いとは違いますので、シンプルに文例を利用してもいいでしょう。会社の関係の人がなくなった場合や、故人や遺族とそれほど面識がなかったという場合には、下手に自分で言葉を考えるよりは、文例を利用した方がいいと思います。弔電の宛名は喪主あてにします。遺族は大変な悲しみの中にいますから、失礼や粗相のないようにしましょう。もしもオリジナルで自分で文章を考えたという場合には、一度誰かに確認してもらった方が無難かもしれません。遺族と親しくて関係があったという人の場合には、弔電を送らずにメールを送ったり電話をするという方法もあります。電報ではなく手紙を書いて香典を送るという方法もあります。電報ではなくて郵便局が行っているサービスの一つ、マネーレタックスを利用すれば、香典と一緒に手紙を添えて送ることも可能です。弔電を送る相手との関係などもよく考えた上で、どのようなスタイルで弔電を送るのか考えた方がいいでしょう。それほど親しくなかった場合には、オリジナルより文例がおすすめです。

不祝儀の金額

不祝儀の金額については、不幸が重なるような数字を入れてはいけないことになっています。お葬式は不幸ですから、今後不幸が重なることを意味するような数字を入れることはマナー違反とされているのです。偶数はまず避けましょう。2万円は切りがいいと思われがちですが、1と1が重なって2になっているので、2万円は不幸を重ねることを意味するので避けましょう。そして4万円も4は死を連想させるのでいけませんし、9は苦を連想させますので9万円も避けましょう。そして同じ人が不祝儀を何度も渡すのも、何度も不幸を繰り返す意味になりますので注意しましょう。一般的には不祝儀の相場としてはどれくらい包むものが一般的なのでしょうか。平均相場は5千円から1万円位となっています。数人で包む場合は一人2千円から3千円ほどを包んでまとめて出すというケースが多いようです。数字上、2万円という数字は不吉な数と不祝儀の上では言われていますが、少し多すぎるという意味合いもあるとも言われています。不祝儀の相場は地域によっても違ってきますし、亡くなった人によっても違ってきます。もともとは、色々と大変だろうからと、助け合いの意味も込めて不祝儀を渡すことから始まりとされていますので、相手の経済的な負担を軽くする目的もあります。しかし包み過ぎると香典返しに困りますので、相手の状況などを踏まえたうえで、やはり相場である5千円から1万円位を包むのが一番です。

不祝儀袋の表書き

不祝儀袋の表書きは宗教によって違っています。訃報を聞いた場合には、宗教は何なのかも合わせて確認しておく必要があります。不祝儀袋を用意して表書きを書く場合には、仏式で行われるという場合には。御霊前、御香料、玉串料と書くのが一般的です。しかしキリスト教の葬儀になると、お花料という書き方になります。表書きの書き方も違っているのですが宗派によっては不祝儀袋も違っていることもありますから、注意しましょう。もしも宗教を聞き忘れてしまったという場合などは、どんな宗教でも使える表書きがあります。浄土真宗以外なら、御霊前という言葉を使ってもいいことになっているので、迷ってわからなかったら御霊前を書いておくと無難です。地域や場所によっては、不祝儀袋に入れないというマナーがあったり、受付ですぐにお金の金額を確認するということもあります。マナーはその土地土地で違っていますから、参列する地域の祝儀に関するマナーを、あらかじめ確認しておくと安心です。香典返しの負担を軽くするために、金額の上限があらかじめ決められている都道府県もあるといわれています。不祝儀袋は、従来家に買い置きしておくといけないといわれていますので、その都度購入して用意するのが望ましいでしょう。名前などを書く場合には、薄い墨汁で書くのが一般的ですが、用意できない場合には、サインペンや筆ペンなどで書いてもいいことになっていますので、ボールペンなどでは書かないようにしましょう。

香典返しの電話

香典を持っていったり送ったりした場合に、香典返しを受け取ることが一般的です。香典返しを受けとったら、相手に連絡を入れた方がいいのでしょうか。香典返しを受けとった場合には、お礼の連絡はしなくてもいいことになっています。なぜなら、不幸が繰り返さないようにしてほしいとう意味合いからマナーとして決められています。しかし香典返しを送った人は、ちゃんと届いたかどうか気になると思います。その場合には、ご供養の品物を受け取りました。恐れ入りますと一言電話を入れておいてもいいと思いますし、電話が抵抗があるという人の場合にはハガキでの連絡でもいいことになっています。電話での連連絡でも、ハガキでの連絡でも共通して言えるマナーとしては、ありがとうございましたという言葉は使わないことを覚えておきましょう。ちなみに、香典返しをする側の立場になった場合には、何を送ればいいのかわからない人も多いと思います。香典返しの金額的には、香典を受け取った額の半返しを品物で送るというのが一般的になっています。1万円受け取った場合には5千円相当のものを選ぶようにします。香典返しであっても、きちんとギフト用として熨斗をかけて送りましょう。タオルやお茶などが一般的に選ばれている品になると思いますが、香典返しにもカタログギフトが利用されていることも、最近の特徴としてあげられます。カタログなら好きなものを選ぶことができるので、喜ばれています。

出棺のマナー

出棺の際のマナーについてですが、本当は出棺も見送るのがマナーとして知られています。火葬場に行かない人たちにとっては、この出棺が故人との最後のお別れということになります。外で冬に行われる場合でも、コートは着ず、喪服の状態で霊柩車が出るまで合掌をしましょう。出棺が終われば、今まで緊張してきた参列者も気を抜いてしまうことがあります。しかし葬儀が終わって出棺が無事に終了しても、すぐに友人や知人と大きな声で話をすることのないようにしましょう。出棺後もまだ葬儀の余韻を残したままで、速やかに葬儀場を後にするのがマナーです。間違っても、大きな声で、これからの予定を相談したり、疲れたとか寒いといった言葉を大声で話さないようにしましょう。葬儀はこれで終わりますが、例えば通夜に参列した場合には、通夜の後に、精進落としとして、お酒や料理がふるまわれます。呼ばれて帰るという人も多いと思いますが、よく大騒ぎしてしまう人がいます。楽しい宴会では決してありませんし、あくまでも通夜の後の精進落としです。よく考えたうえで、常識ある行動をとりましょう。いつまでも長々と居座ったり、しっかりと食事を食べて帰るというのもマナー違反です。少しつまんで、すぐにお暇するようにしましょう。意外とマナー違反で泥酔してしまって、遺族に迷惑をかける人は多いと言われています。遺族はそれでなくても精神的にも大変ですし、葬儀の準備もありますので、マナーは守りましょう。

焼香のマナー

葬儀で焼香をするという場合には、身軽な格好で行います。冬場で、コートなどを持っている場合も、誰かに預けるか大きめのバッグを持って行って、それに入れて式の受付に預けておくとスマートです。バッグやコートを抱えたまま、お焼香をすることのないように気をつけましょう。焼香には種類があります。立礼焼香は仏教で行われるのですが立ったまま行う焼香のスタイルで、おもに斎場ですることが多いでしょう。そして回し焼香というタイプもあります。こちらは、家やお寺などの小さな場所で行われる際の焼香方法で、香炉が回ってきますから、その場で正座をしたまま焼香します。線香焼香というタイプもあります。こちらは線香を使って行いますが、葬儀というよりも通夜や法事などで行われる焼香のタイプです。具体的に焼香の方法としては、順番が来たら、左と右の人に軽く会釈をしてから立ちます。そして遺族と僧侶にも一礼してから焼香台へ行きましょう。焼香台の手前で遺影に向かって一礼をします。そして焼香台に行ってから数珠を左手に持って、頭は少し下に向けて、抹香をもつ場合には右手の三本でつまみ、目の高さまで持ち上げて香炉に入れるという流れになっています。回数のマナーついては、迷う人もいると思いますが1回でいいでしょう。最後に合掌をして、焼香台から下がります。そして最初の額の順番で、一例をして、僧侶や遺族にも一礼をしてから自分の座っていた席に座りましょう。

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